当社はこれに必要とする部材の調達から、完成品まで一貫して生産しております。加工の初めである、電線の測長切断と端子圧着は、自動切断端子圧着機より、長さ、数量、端子の圧着条件をパソコンで制御し、品質も合わせて管理しております。多芯ケーブル・スイッチ・センサー等は、エアーストッパー・半自動端子圧着機などを使い加工され、続いてハウジング等へ電線挿入やハンダづけをします。この様にサブ組付けの完了したものは、導通チェッカーで、誤組付けや挿入異常などの検査をし、その後専用治具にて複雑なワイヤーハーネスを組立てております。
組付けされたものをチェッカーで全数検査します。
注文が入ると、プロセスカード(指示書)を発行、品番・数量、各工程の加工日、出荷日が指示され、必要な時に必要な数だけ生産します。
一定の在庫をきると、かんばんが振られ、生産を開始、一定のリードタイムで在庫が補充されます。
電線をはじめ、端子、ハウジング・チューブなど自社調達が可能です。
弊社では、部材の調達から組付からチェックまでフレキシブルにお客様のニーズに対応してまいります。
端子圧着
導通チェッカー
自動切断端子圧着機
電線保護具は、コルゲートチューブ・ビニールチューブ・ビニールシートなどです。
弊社では部材の調達から完成品まで一貫して生産しております。
お悩みの際は、お電話もしくはメールにてお気軽にお問い合せください。